やっと重い腰を上げて鑑賞。
素晴らしいのわかってるもん。
これでやっと「エレニの帰郷」を見直せる。
過去作と違って、美術を駆使している印象。
タルコフスキーとフェリーニを混ぜたような映像で、カットが変わるたびに度にえずきそうになる程美しく印象的なシーンが続く。
あれ全部建てたの?それだけ教えてくれ。
ポスターになってる葬式シーンは圧巻。
葬式だったり結婚式だったりで、簡素なイカダに乗って川を流れていくシーンにめっぽう弱い。
彼の映画では、いつもシーンの終わりに誰かが平穏を壊しにやってくる。
そしてどの窓にも顔がいる。

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