「モレク神」「牡牛座 レーニンの肖像」が置いていなかったので、とりあえず一つ。
ソクーロフ作品は3と1/2本目。
彼の作品はもはや4:3なのか16:9なのか、映像はこれでいいのかVHSが擦り切れているからなのか、どう考えても全てが正解に思えてしまうから怖い。
やはりこういう映画はフィルムで観るべき。
詩的な映像が続きタルコフスキーからの流れを感じるけど、ここから「ファウスト」へどう繋がったのかまだよくわからない。
他の作品も観なくては。
あの鳥がいつ人の眼を突っつくのかドキドキしながら観ていた。
そしてラストの台詞はぞくっとした。
解説を読むと更に。
ただ、正直とてもとてもたるい。
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