念願の初カネフスキー。
このクソみたいにかっこいいタイトルが頭から離れなかった。
「動くな、死ね、甦れ!」
ロシア(旧ソ連)映画なのにストーリーがよくわかる!なにこれ!
霧か、それとも胸を詰まらせるほどの蒸気か…どちらにしろロシア映画特有の映像美はちゃんとあり、でもストーリーが良くわかる!
少年が初めて人の死に関わってしまった時の、日の光が忘れられない。
そして最後は心がえぐられ過ぎて失禁しそうになった。
ただ、収容所の話ということで、祖父のことを思い出してしまい素直に楽しめなかった。
たまに流れる日本の歌もえぐ味がある。
たまに流れる日本の歌もえぐ味がある。
残りの二本も観たい。
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