2015年8月15日土曜日

「道中の点検」

劇場:早稲田松竹

ゲルマン特集三作目。
この作品はがっつりと戦争映画。
前回の二本に比べ、シネスコだったので奥行きが広がり、戦争シーンの迫力が凄かった。

かなりわかりやすい印象。
高倉健映画みたい、と思ったのは確かなのだが、どこをどう観てそう思ったのか覚えていない。
恐らく主人公に悪のヒーロー性があったからだろう。

最後の列車占領シーンの迫力は凄かった。

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