2011年5月21日土曜日

「ブラックスワン」

劇場:ワーナーマイカル板橋

劇場二度目の鑑賞。再々考。
鏡は母親なのでしょうか。
爪を切るシーンは脅迫観念の具現化?
まあいいや。

とりあえず、練習スタジオでニナの前にリリィが現れるとき、最初暗くてニナも誰だか分からなくて「誰?」と言うシーンがあるのですが、その時のリリィの顔がニナだった。一瞬。

後半黒鳥に成り行く演出はやっぱり最高。

とりあえず、現実と個人の意識内が混ざり合っていく映画ってなんて面白いんだろう。
シナリオがんばる。

0 件のコメント:

コメントを投稿