2010年5月3日月曜日

「サマーウォーズ」

いわゆるサイバー戦争映画。
近年よくハリウッド映画で見かけるが、やっぱり現実世界のアクションは必ず入ってくるわけで、でもこれは完全にネットの中だけの戦争の物語。
自分の記憶では「トロン」?だかなんだか、最近リメイクされる初の3D映画とこれしか知らない。

で話ですが、自分はまず”オズ”の世界がそれほど魅力的だと思わず、結局それを守るため必死に戦う姿にあまり感情移入できなかった。
そもそもそれが政府や国まで密接に関係しているヴァーチャル世界ってのに現実味が無さ過ぎて、え、こんなことも出来ちゃうの?いいの?ってちょっとしらけてしまった。
あと取ってつけたようなラストの人工衛星?も、おいってなった。

でもラストの花札のビジュアルは良かった。
海外に売る気満々だなーとまたちょっとしらけてしまったが。

お口直しに「パプリカ」見る。
オープニングだけで泣きそう。

「爆乳戦隊パイレンジャー」

意外と作りこんでてびっくりした。
この時間帯なら言える。
パイエナジーが世界を救う。

2010年5月2日日曜日

「汚れた血」

カラックスのアレックス三部作。
「ポンヌフの恋人」「ボーイ・ミーツ・ガール」は聞いたことあったけど、この作品は初めて知った。
素晴らしかった。
ジュリエット・ビノシュ若いときは可愛かったのね。
演出の素晴らしさというか、人物の表情が生き々々として、「スクリーンの中で生きている」とはこのことなんだと思った。
「ガラスの墓標」を思い出した。
あとあの疾走シーンはフェリーニもびっくりしたと思う。
この曲でやっちゃう!?って焦ったはず。
それにしても、なんであんな「TOKYO」のクソみたいな短編を作ってしまったのだろう。

2010年4月27日火曜日

「ファイナルデッドサーキット」

惜しくも劇場で見れなかった本作。
「ファイナルディステネーション」
「デッドコースター」
「ファイナルデッドコースター」
に続くシリーズ第四作!
ちょうど姉が泊まってて、「しんぼる」で恋人同士でもないのに空気が悪くなったのでこっちに変更。
お約束の一発目、飛んできたタイヤで女の子の首が吹っ飛んだ瞬間爆笑。
姉ドン引き。
結局一人で見た。

死に方は相変わらず最高だけど、それ以外で今回は凄いぞ!と見せたいのか、いろいろアイディアを詰め込んで、ちょっとシラけてしまった。
でも面白いことに変わりありません。

2010年4月20日火曜日

「時をかける少女」実写版&アニメ版

つい最近見たアニメ版と、今日見てきた実写版、まとめて感想書く。
ちなみに大林版は未鑑賞。

まずアニメ版。
すこぶる評判のいいアニメ版はDVD出たときくらいに導入部だけちょっと見た。
でもいろいろあって今回は最後まで見た。
見終わってすぐの感想はあんまり覚えてないが、未来人が出てきた瞬間萎えた。
でも今回実写を見た限り、未読の原作でも必須なキーワードだと思うのでしかたないっぽい。
とりあえず通して思ったのは、声優の違和感。
仲りいさの声がうまいの下手なのか…。
ポニョのそうすけのお父さんの感じ。
でも面白いんだろう。
意外と感情移入できた覚えがある。

で、実写版。

劇場:新宿ピカデリー
時間:昼
人数:ちらほら


こっちはつい今しがた見たのでもうちょい覚えている。
仲りいさ可愛かった。
素朴な手遊びや表情がきゅんきゅんした。
藤田敏八映画の秋吉久美子を見ているようで楽しかった。
でも話は悪い意味での突っ込みどころ満載で、脚本の女性は絶対タイムトラベルなんか興味なかったんだと思う。
もっとタイムトラベルの豆知識なんかを入れてくれたらもっと楽しめたと思う。
あと、主なストーリーの軸になっている綺麗な恋愛話。
もうこういうのは見たくないと思った。

結論。
映画に恋愛を入れると、少なくとも一人不快な気持ちになるので以後禁止。

追記:
そういえば劇場で、みんな笑いのつぼが違うんだなって実感した。

2010年4月18日日曜日

「時計仕掛けのオレンジ」

なんか映画を観ようと思い、でも新しいのを見る気もしなくて、じゃあぼーっと観れて新しい発見ができそうなやつ。ということで久々に鑑賞。
昔はそんなに感じなかったけど、今見るとものすごくコメディな要素を感じた。
狙ってるだろこれって演出が度々。
アレックスがセルビコ?療法終わって見世物にされて、裸のねーちゃんが仕掛け人として出てきたときの、元看守の表情とか、つい噴出してしまった。
それ以外にも、異常な愛情的な笑いを多々感じた。
ということで、新しい発見できたので観て良かった。

2010年4月9日金曜日

観たい映画 その3くらい

最近映画を観ていないので、というか観たには観たのですが、あんまり感想を書く気にならないので観たい映画でも。

「ドグラマグラ」

本当に一生の後悔になるであろうこの作品。
なぜあの時、DVDを買っておかなかったのか。
ネットで見たら20000くらい。
とんだ茶番です。
頼むから劇場でやってくれ。

なんか画面切れてるからリンクとんで観てください。


「バサラ人間」
なんか今見つけた。
デリシャスイートスが出てると思ったらなんと音楽J.A.シーザー!!!
まだやってたんだこの人。
久々に地雷臭のする作品のDVDを買ってみたくなった。
でもまだ出てないみたい。

2010年3月16日火曜日

「隣の家の少女」

劇場:シアターN
時間:夜
人数:半分くらい

おなじみの画像が全然無かったので、恐らくアメリカ版を。

ついに日本で公開しました。
ケッチャムの人間残酷物語。
が、期待と原作が上回っていたため、不満が残る感じでした。
もうちょといろいろ描いてほしかったけど、予備知識無しの先輩は意外と満足してもらえたようで、原作モノとしてはこれでいいのかもしれません。

ちなみに今小説のラストをちらっと読み返したけど、指輪のくだりがもうちょっとありました。
メグ死んじゃった、ルースとガキたちと対決、指輪取り返す、警察、たいーほ。
後半三つくらいは同時進行です。
映画としてはこの終わり方じゃなくて良かったと思います。

それはさておき、ルースを筆頭にチャンドラー家のムカつき具合がよかった。
ああこんなガキ居るわ、と感じました。
で、子供たちの妄想と枯れた女のひがみがミックスされ、とんでもない方向へ進んでいく。
中盤の雰囲気は、小説とぴったりな印象を受けました。
それがちゃんと映像化されたことに感動。
欲を言えばデジタル上映っぽかったので、フィルムで見たかった。

裏スタンドバイミーなんて売りかたされてますが、裏タイタニックです。
現在一位に持ってきたいけど持ってこれない自分がいる。
もっかい原作読んで結論を出そうと思います。

2010年3月9日火曜日

「痴人の愛」

思い出したように鑑賞。
とんでもなくビッチ映画。
ここまで来たらビッチも許せるから凄い。
「パラノーマルアクティビティ」の男女関係を突き詰めた作品。
愛に狂う人間が、血相変えて「なおみになら食われたっていいんだ!」と凄むシーンは感動した。
とにかくお洒落でビッチビチな映画。

2010年3月5日金曜日

「ノスタルジア」

劇場:イメージフォーラム
時間:夜
人数:隣は綺麗なお姉さま

最近バイト先の上司の言うことが二転三転するのでいらっときて見に行きました。
初タルコフスキーです。
キャッチコピーから、要所要所は絶対好きな作品、と思っていたのですが、並行して「たるい」とか「寝る」という感想も聞いていたので手を出せずにいました。

で、結局寝ちゃいました。
でも目が覚めてから後半にかけて、素晴らしかった。
なぜ寝たのか後悔です。
このカメラマンは天才だと思う。有名な人だろうけど。
幼女アンジェラが出てくる水浸しの部屋のシーン、酔っ払った主人公の独り言には涙が出そうだった。
あと第九が流れるタイミング最高。
久々にハリウッド以外の面白い映画を見れた。

2010年3月3日水曜日

「ハート・ロッカー」

見ました、賄賂を渡したと噂のハートロッカー。
あんまりちゃんと見れてないですが、ラストのシリアルのシーンは良かった。
ああいうシーンがあるから映画はやめられないと思った。
盛り上がるシーンも多いし面白かった。

2010年2月22日月曜日

「ワイルドスピードMAX」

なんだよこれ…。
ワイルドスピードシリーズ大好きだったからひいきしてたのに。
ラリーなんか見たくない。
センスの無さ過ぎるカラーリングの日本車が疾走する映画だから良かったのに…。
前半のまま最後までいってくれたら良かったのに…。
映画館で見なくて良かった。

2010年2月20日土曜日

「サベイランス」

場所:渋谷シアターN
時間:夜
人数:意外といた

劇場では見れないかな、と思ったてたけど見に行くことが出来て一安心。
リンチ先生の娘、ジェニファー・リンチの二作目。
期待もゼロで、まあ名前にリンチって付いてるから見たいな、くらいで見たのだが、これが意外と面白かった。
特に中盤、道に三台並んだ車のシーンの展開は素晴らしかった。
悪徳警官をあそこまでむかつかせれる演出に笑うしかなかった。
中盤、とんでも展開でしらけるが、まあ言いいことはわかるのでいいと思う。
ただ少女が見抜いたもの、それだけは全部わからなかった。
意外なところで掘り出し物。
音響と音楽は相変わらずリンチムービー。

2010年2月19日金曜日

「インランド・エンパイア」

シナリオの帝王西岡さんに「リンチの新作見たか」と聞かれ「最高でした」と答えると「俺三十分で出たわ」と言わしめたリンチ先生の三時間における悪夢のロードムービー。
そりゃそうです。リンチシナリオ書いてないんだもん。
というわけで、眠れないので久々に通して見た。
今回はちょっと考えて見たが、やっぱり途中で放棄。
あのニーナ・シモンの素晴らしいエンドロールが来るたびに終わらないでと泣きそうになる。
これだけ完全に悪夢を再現できるなら夢を見る必要がなくなりそう。
最高。

2010年2月17日水曜日

「いたずらロリータ 後ろからバージン」


金子修介のロマンポルノ時代作品らしい。
捨てた人形が夜になると人間になって…。
こんな話絶対に信じない。
でも見た次の日は少しゴミ捨て場が気になった。